「節約で心がすさむ」を97%解消させる効果的な節約方法4選を紹介

「節約で心がすさむ」を97%解消させる効果的な節約方法4選を紹介
  • 節約を頑張ってるのに、心がすさんできた気がする。
  • 節約を頑張ってるのに、あんまりお金が溜まっていかない・・・
  • もっと楽しく暮らしながら効果的に節約したい!

こんな悩みを解決します。

節約で心がすさんでしまうと感じるのは、結局のところ無理や我慢をしているからに他なりません。

近年は物価が上がり続けていたりするので節約はとても重要ですが、過度な節約をするとストレスが溜まって幸福を感じにくくなってしまいますよね?

ですが、ストレスフリーな節約方法を知れば、しっかりお金を貯めながら心豊かな生活を送ることだって全然できます!

実際に僕はほとんどストレスを溜めることなく、年間200万円以上、貯金することができています。

この記事では、心をすさませることなくできるストレスフリーな節約術や、節約で疲れたときの解消法も具体的に紹介します。

この記事でわかること
  • 心をすさませないでできる節約方法4つ
  • 心がすさんでしまう節約方法
  • 節約疲れの解消方法
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生活の満足度を落とさず、しっかりお金が貯まる生活を手に入れましょう♪

目次

心がすさまない節約は固定費の節約

心がすさまない節約は固定費の節約

結論、心がすさまないストレスフリーな節約を実現するためには、固定費の節約に注目することが重要です。

つまり、固定費を見直すことで、毎月の支出を自動的に減らすということ。この方法なら、日々の生活にストレスを感じることなく、効率的に節約を進めることが可能です。

具体的に4つ紹介します。

家賃を見直す

家賃を見直す

家賃は多くの人の固定費の中で最も大きな割合を占めているので、家賃を見直すことは、節約において大きな効果をもたらします

今現在、毎月の貯金が全然できていない場合は、少し条件が悪くても安い物件に引っ越して毎月の家賃を下げるべきです。
実際に僕は家賃7万3,000円の新築アパートから家賃3万5,000円の築古アパートに引っ越して家賃を年間45万円以上削減しました。

僕の例は少々極端かなとは思いますが、引っ越しによって1万円でも家賃が下がれば、それだけで年間12万円の節約に成功したことになるので、インパクト大ですよね?

新築は確かに快適ではありましたが、ギリギリの生活だったので、引っ越してからかなり心にゆとりが生まれたのを実感しました。

少しの不便を受け入れることで、大きく節約につながる部分なので、絶対に譲れない条件を2つか3つ出して、それ以外は妥協することも蓄財のためには重要です。

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日本は築古といっても住みやすい家がたくさんありますから、一度近所で探してみてください♪

格安SIMを使用する

格安SIMを使用する

引っ越しが無理だとしても、これだけはやってほしいのが格安SIMへの乗り換えです。

携帯電話の料金も、毎月の固定費として大きな割合を占めているので、格安SIMへの乗り換えは、通信費を大幅に節約できる方法です。

docomo/au/softbankといったいわゆる三大キャリアと比較して、格安SIMは月額料金がかなり安いため、年間で見るとかなりの節約になります。

僕は以前はsoftbankを使用していて携帯代が毎月大体1万2,000円だったのですが、現在は「楽天モバイル」を使っていて毎月の利用料は大体3,500円くらい。

これ、毎月8,500円の節約ですよ。ズバリ、年間10万2,000円の節約!

そんな絶対に乗り換えた方がいい格安SIMですが、まだまだ乗り換えない人がいる理由は以下といわれています。

  • 携帯番号が変わるのが嫌だ!
  • 電波がかなり悪くなるんじゃないの?
  • 乗り換えるのが面倒くさいなぁ。

はい、これ、もったいないです。

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番号は変わらないですし、電波もYouTube動画が止まることなんて一度もないレベルです!

もしまだ大手キャリアを使っているのであれば、少しの手間で年間7〜10万円も節約できるので、格安SIMへの乗り換えは絶対にやりましょう!

ただ、格安SIMに乗り換える際は、データ通信量や通話料のプランを自分の使用状況に合わせて選ぶことが大切です。全然使わないのに割高のプランに加入するのはもったいないですからね。

僕が使っている楽天モバイルは、3GBまでなら1,078円、20GBまでなら2,178円(税込)、そしてそれ以上は3,278円(税込)という一律の料金プランになっているので多くの人にとって最適かなと思います。

僕のようにYouTubeをよく見る人は、楽天モバイルはデータ無制限で料金を気にせず使えるので超絶おすすめです。

楽天モバイルポイント払いで実質無料
楽天モバイルは楽天ポイントでの支払いで実質0円にもできます♪

楽天モバイルについては下の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。

>>■内部リンク■

保険の見直し

保険の見直し

保険料も毎月の固定費の一部なので、不要な保険に加入している場合、その見直しによって節約が可能です。

例えば、加入している保険の内容が重複している場合や、現在のライフステージに合わない保険に加入している場合は、見直しの対象となります。

そもそも保険は、起こる確率が低いけれど、いざ起こってしまったら生活が破綻してしまうような事態に備えるもの。

日本は国民皆保険を採用している国なので、みんなが強制的に保険に加入しています。そして、高額療養費制度を含め、その補償はなかなかしっかりしているんですよ。

なので、何が起こったときにどんな補償がされるのかを把握して、その補償では対応しきれない部分にのみ自分で保険をかけるのが正解です。一度よく調べてみると良いですよ。

必要な保険
  • 火災保険
  • 自動車の任意保険(自動車に乗っている場合のみ、対人対物無制限で加入)
  • 掛け捨ての生命保険(小さい子どもがいる場合のみ加入)

上記以外の保険に関しては不要という認識でOK!

保険の見直しをする際には、専門家のアドバイスを受けることも一つの方法ですが、窓口での「無料相談」などに行くのはやめましょう。

無料で相談に乗ってくれるその人の給料はどこから出ているのかを考えるとわかりますが、この人たちはほぼ100%、あなたに必要のない保険を勧めてきます。

自分にとって本当に必要な保険内容は何かを見極めることで、無駄な保険料を支払うことなく、必要な保障を確保することができます。

支払いをすべてクレジットカードにまとめる

支払いをすべてクレジットカードにまとめる

支払いをクレジットカードにまとめることで、管理が簡単になるだけでなくポイントが貯まるなどのメリットがあります。

「〇〇のポイントを貯めるには〜」と色々な店舗ごとのポイントについて考えることはやめ、下記の思考を取り入れるべきです。

  • もらうポイントは還元率の高い1つのみにする
  • 買い物をクレジットカード1枚に集約させる
  • 必要なものだけを買う

これが重要です。

要するに、予めポイントが効果的に貯まる仕組みをつくり、ポイントのために何かをするということをやめることが一番節約になるんですよ。

最適解を示しておくと、僕も使っている「楽天カード」。

↑僕の財布です♪

楽天カードは顧客満足度No.1のクレジットカードで、ポイント還元率も1%と高いのでおすすめです。これを使っておけばポイントのことはもう考えなくてOK!

楽天カードは超絶おすすめ。

下の記事で詳しく書いているので、もっと詳細を知りたい場合はチェックしてみてください。

>>■内部リンク■

スーパーでの買い物やガソリン代など、とにかく支払いを楽天カードにまとめて楽天ポイントを貯める。そして、貯まったポイントで楽天モバイルの料金を払うことで実質的に節約につなげています。

このように、固定費の節約を通じて、心がすさまない節約生活を実現することが可能です。

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色々考えずに支払いを優秀なカードにまとめると頭も財布もスッキリするので最高ですよ!

節約で心がすさむのは我慢が原因

節約で心がすさむのは我慢が原因

節約で心がすさむのは我慢しているから、というのは多くの人が感じることです。

節約と聞くと、何だかパワープレー感が否めないというか、無理な我慢を強いることが多い印象ですよね?
ですが、節約は効果的に行えばそんなにストレスをかけずに行うことができるもの。

無理な我慢をする節約は長続きしませんし、これがストレスや心のすさみにつながります。

ここでは、やってはいけない心をすさませる節約の代表格を例に出して紹介します。

電気をこまめに消す

電気をこまめに消す

電気をこまめに消すことは、節約の基本中の基本とされていますが、実はこれは効果的な節約ではありません。

小さな行動であっても毎日何回も行わなければならないことって、ストレスじゃありませんか?少なからず僕はかなりストレスを感じます。

そして、精神的負担が大きい割に節約できる金額は少額でしょう。要するにコスパが悪いんです。

一人暮らしで癖にできればそれはそれで良いと思いますが、家族や同居人にまで「電気消した?」など毎回聞き始めちゃったりするとケンカにもなりかねません。

コスパの悪い節約のためにケンカになるのはNGですよね?心がすさむ原因にもなり得るのでこうした電気代の節約はしないことをおすすめします。

電気代の節約なら、LED電球への変更や消灯時間を早めるなど、ストレスを感じない方法を考えることが大切です。
また、節電効果の高い家電を選ぶことも、長期的な節約につながります。

エアコンは極力つけない

エアコンは極力つけない

エアコンを極力つけないことも、パワープレー節約ですね。

夏場や冬場の節約には効果的ですが、快適さを犠牲にすることが多いです。快適な室温を保つことは、生活の質に直結します。

特に夏の暑い日や冬の寒い日には、エアコンなしで過ごすことは体調を崩す原因にもなりかねません。体調を崩すと病院代や薬代がかかってしまうので、節約とは真逆の結果になってしまいます。

節約と健康、快適さのバランスを取るためには、エアコンの設定温度を見直す、扇風機と併用する、断熱材を利用して室温の変化を少なくするなどの工夫が必要です。

これらの方法は、エアコンを制限することによる心のすさみを減らしつつ、節約にもつながります。

極力節水する

極力節水する

水道代の節約のために極力節水することも、節約生活ではよく行われます。しかし、この節約方法もまた、生活の質を下げる原因となり得ます

例えば、シャワーの時間を極端に短くしたり、浴槽に入らなかったりは疲労を溜めて心をすさませる原因にもなるでしょうし、食器洗いの水を使い回すなどの行為は、衛生面での問題や生活の快適さを損なうことにもつながります。

こうした地味な節水も健康面を考えても非常にコスパが悪い節約なので、無視してOK!

「節水についても何かしら節約したい!」という場合は、使わずに食べれる野菜を買ったり、節水型のシャワーヘッドの導入など、生活の質を落とさずに節約できる方法を探ることが大切です。

これらの工夫により、節約をしながらも心がすさむことを防ぐことができます。

毎日自炊する

毎日自炊する

毎日自炊することは、食費の節約に非常に効果的です。

しかし、自炊をすること自体がストレスになっては本末転倒です。特に、料理に慣れていない人や一人暮らしで時間が限られている人にとっては、すごい負担ですよね。

僕も料理が苦手なので、毎日自炊しろといわれたらストレスMAXで倒れると思います(汗)

僕がしている工夫としては、一人暮らしでも5合炊きの炊飯器を買ってご飯だけは多めに炊くようにして余った分を冷凍すること。

すると、簡単な惣菜やふりかけ、納豆などがあればレンチンだけですぐにご飯が食べられるので、かなりストレスが減りました。

自炊のストレスを減らすためには、簡単で健康的なレシピを集める、週末にまとめて料理をして冷凍保存する、食材宅配サービスを利用するなどの方法がも効果的です。

これらの工夫により、節約を続けながらも心がすさむのを最小限にできるかなと。

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基本はご飯。朝はたまにパン。そしてたまにパスタ!

ポイントばかり気にする

ポイントばかり気にする

ポイントを貯めるのも1つの節約方法ですが、ポイントばかり気にしてしまうと、購入の本質から目が離れがちになります

例えば、ポイント還元率が高いからといって不要な物を購入してしまうことは、結局のところ節約にはなりません。

また、ポイントを追い求めるあまり、色々な店舗でポイントカードを作ったりすることは時間や労力を余計に費やすことに繋がります。これは本当にコスパの悪い節約です。

「あそこのポイントの期限が切れそうだから行かなきゃ」と言って不要なモノを買ってしまったり、そこに行く時間だってタダじゃないはずです。

その時間を働けば時給がもらえるわけですから、もはやこれに関しては節約か浪費かわからないレベル・・・

ポイントのことはあまり考えないこと、これが実は節約に繋がります。

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今までポイントのことを考えていた時間がなくなるとスッキリしますよ!

節約疲れ解消法の例

節約疲れ解消法の例

固定費の節約や、ほぼ自動化することでの節約に切り替えることで、節約で疲れて心がすさむと感じることは少なくなるはず。

だとしても、時には「疲れたな、、」「心が重く感じるな、、」ということもありますよね。僕もやっぱりあります。

そんなとき、「これをするとリフレッシュできてまた節約を頑張ろうと思えるよ!」という節約疲れの解消法をいくつか紹介します。

週1回は外食をする

週1回は外食をする

節約生活の中でも、週に1回は外食をすることでリフレッシュすることはとても大事です。自炊は節約には効果的ですが、料理を楽しめない僕みたいな人にとっては結構辛いですからね。

いつも同じものを食べているとあまり幸福を感じませんから、定期的に外食をして好きなものを食べてテンションを上げていきましょう!

僕は週に1回はラーメン、寿司、焼肉、しゃぶしゃぶなどを食べに行って、食事でストレスを溜めないように心がけています。

毎月の外食の予算を決めておくことで、気兼ねなく外食を楽しむことができますよ!

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大手キャリアから格安SIMに乗り換えて8,000円浮いたとしたら、週1回2,000円使って外食できちゃいます♪

銭湯やマッサージに行く

銭湯やマッサージに行く

節約生活を長く続けるコツは、やっぱり定期的な自分へのご褒美!外食もして、銭湯やマッサージも行っちゃいましょう!自分に甘く!!笑

銭湯やマッサージに行くことで、心身ともにすごくリフレッシュできます。

銭湯は気軽に非日常を味わえますし、マッサージは副交感神経が優位となり心身ともにリラックスできるので、定期的にこうした時間をつくることも節約疲れを解消するポイントですね。

外食でお金を使う分、その他ではあんまりお金を使いたくないという場合は、家でお風呂上がりにストレッチをするのもおすすめです。

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ストレッチも副交感神経優位になるのでリラックス効果がありますし、肉体的な疲労も抜くことができますよ!

よく寝る

よく寝る

そして最後!節約疲れを解消する最もシンプルで効果的な方法は、十分な睡眠をとることです。

良質な睡眠は、心身の健康を維持する上でとても重要です。睡眠不足だとストレスを感じやすくなってしまいますし、日中のパフォーマンスの低下にもつながります。

「節約で心がすさむ感じがするなぁ〜」と思っていても、実は仕事がうまくいかないことで感じているストレスが大部分を占めているかもしれません。

適切な睡眠環境を整えたり、就寝前のリラックスタイムを設けたりすることで良質な睡眠を確保することも、節約疲れを効果的に解消するコツですのでぜひ参考にしてください。

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ストレスで節約をやめてしまわないように、しっかり寝ましょう!

まとめ|心がすさまない効率的な節約をしよう

心がすさまない効率的な節約をしよう

節約は賢く生活するための手段の一つですが、間違った節約は心をすさませる原因にもなります。

この記事では、節約による心のすさみを感じることなく、心豊かに生活するための具体的な方法を下記の通り紹介しました。

節約方法効果注意点
家賃を見直す毎月の固定費を大幅に削減可能生活のを下げすぎないこと
格安SIMを使用する通信費の節約に効果的使用状況に合ったプランを選ぶこと
保険の見直し不要な保険料の削減必要な保障を見極めること
支払いをクレジットカードにまとめる管理の簡素化とポイント還元の活用支出の管理を徹底すること
心がすさまない節約術4選

心がすさまない節約を実現するためには、固定費の見直しや、自分への小さなご褒美を設けることが重要です。

また、節約疲れを感じたときには、定期的に外食に行ったりマッサージを受けたりすることでリフレッシュすることも大切とお伝えしました。

ためる

心の余裕をもちながら、一緒に経済的な余裕もつくっていけたら嬉しいです♪

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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